■虹のナターシャ 演出 谷 正純 高峰ふぶき 花總まり, 轟悠 安蘭けい
上海の歌姫ナターシャに、花總まり。指揮者、三条に高峰ふぶき。ナターシャの弟、栗崎武志に轟悠。
原作は、林 真理子、大和和紀の漫画。高嶺ふぶきトップ披露作品
過去、とある男爵が異国で恋に落ち、生ませた子供ナターシャを日本に連れてかえるため、上海に探しに行く。
その役目を果たすのが、貴族の音楽家・三条。
彼はナタシャーを見つけ、上海の栗崎家で世話になっていた彼女をどうにかを日本へ連れ帰るのだが・・
なんとも、中途半端に幕が閉じてしまうんですよ。これがまた・・・。(・_・?)ワカラン
上海の栗崎家で兄弟同然に育った、イシちゃん<栗崎武士>が、ナタシャーを
日本まで追ってくるんだけど、そこで、終わっちゃうのよね。。
なんでぇ〜!!これから、楽しい三角関係がはじまる!ってのにぃ。。。
イシちゃんの、出番なのにぃ〜 !!!もう〜〜!!!嫌。
<なんでも、原作がその時期まだ、途中だったらしい。。>
ナタシャーが上海を出る船場で、武士が、汽笛の音に隠れて
「好きだぁ〜〜!!!」って、叫ぶのが、見せ場・・
普通ならこれから、始まるのにぃ・・。もーー!
でも、これがまた、いいのよぉ〜!! (^◇^)ケッケッケ...
純情風で。すんごくいい!!
しかも、学ラン姿のイシちゃんはとても可愛いのよ〜!
その上、チャリンコ漕いでるしてるイシちゃんも、観る事ができて、
あたし、し・あ・わ・せ・!(*⌒д⌒*)アハ
トップでないと、こーゆー軽い役が出来てほんと、うれしいですよね。2番手時代の特典〜。
こーゆーチャキチャキのイシちゃん。私、大好きです♪
中途半端に終わらなければ、きっとマイ・ベストに入る作品だと思います。(〒_〒)ウウウ
いかにも、、宝塚らしい作品です。。 >つづきをやれっての!
曼あきらさんまで、合えて嬉しかった。。
じゅんこさん雪組み時代では、若手、3枚目で、笑いをとってました。。
まだ、専科でがんばっていたんですね。(o^-^o) いひっ
★ラ・ジュネス 作・演出 岡田敬二
大掛かりな装置も、ど派手な衣装もないけど、
テンポよく、宝塚らしい、「品」のよい、オーソドックスなレビューでした。
めちゃ!お気に入りです♪
第3章<ヒート・ウェーブ>、4章<ジョイ・オブ・ラブ>この一連の流れ、ほんと何度もても、楽しい。
もーーー!高嶺ふぶきさん、最高です。歌が上手いです。
この方の歌、すごく好きです。
男役総勢エンビ服の中央で、ラップのように、愛を語る姿は、
ほんとーーーに色っぽい!ぞくぞくしたわ。。 超ツボ! 鳥はだもん。
彼女は、セリフ言うのが、ほんと、上手いのよね〜.。上手い!!!
芝居でも、気持ちを込めて、いろんな言い方ができる人。
男役の方のセリフは無理な発声をしているためか、聞き取りにくい方が
多いのですが、実に聞き取りやすいです。 >私の聴覚と合ってるのか?
不思議な男の色気がありますね〜
彼ならではですね。。 >私は、一瞬、轟悠を忘れた。オーーーイッッ!!☆ヾ(`Д´*) \( ̄o ̄)
コラ!
軽いカリビアンから、総勢でのエンビ服、
娘役陣のオーソドックスなドレスも素敵。
星名優里さん、五峰亜季さん、も、素敵です。 このお二人、好きです。。
イシちゃんとの、ペアもお似合い。
芝居で、チャキチャキしてたからか?、イシちゃん、レビューはオモッキリクールに2枚目してました!
あまり、笑わないイシちゃんの魅力。
今の美形、ナチュラルメイクのイシちゃんに近づいてきました。ε-(´▽`) ホッ
眉が、ちょっとまだ太めだけど・・。
このレビューー見て、思った事・・。
イシちゃん!!!ダンス、上手いじゃん!! >ヾ( ̄o ̄;)オーイオーイ
やっぱり、若い頃だったからかなぁ・・・??? ><(_ _;)>”ゴカンベンヲ
トップ時代より、よく動いてるような・・。
振り付けの相性がいいのでしょうか・・・すごい素敵!!
まさに、宝塚男役の「ダンス」です!!
かっこいい〜!ほれぼれ!
高嶺さんを完全に越えてます。(^◇^)ケッケッケ...
なんか、燃えてるんだわ〜イシちゃん。 そんなん思うのは私だけでしょうか・・?
「ジョイ・オブ・ラブ」 高峰ふぶきさんとの男2人のダンスシーン、 テンション高くて最高!
「二人は〜〜 仲間〜♪」 >ほんと? なんて・・(・・;)アセアセ…
何度も観る作品ですが、DVDじゃないから、巻き戻しが、面倒だよぅ〜(T△T)うぅ
芝居・ショーとも気にいって、お気に入りビデオです。
■仮面のロマネクス 作・演出 柴田侑宏 高嶺ふぶき/花總まり,/轟悠/安蘭けい
1830年社会変動最中。ひと時の安堵を貪るパリ社交界を舞台に、貴族達、紳士・淑女の「危険な関係」・恋を描く。
危険な男、ヴァルモン子爵に爵高嶺ふぶき。 危険な女、メルトゥイユ公爵未亡人に、花總まり。
誠実なダンス二ー男爵に 轟悠 高嶺ふぶき退団公演
原作は、小説「危険な関係」<byラクロ>。映画や舞台にもなっています。
「危険な」の、言葉ひとつで役柄を語るのは、なんなんですが。。。
ま、そーゆー人達の、そーゆー話なんです。
大人のラブロマンスとも言われてますけど。
作為的に「コナ」をかけたり、誘惑したり、そしてそれを元恋人に告白して楽しんだり
刺激を楽しむつーーんでしょうかね〜。背徳の世界とでも、言うのかしら?
または、社交界の垢でねじくれてしまって素直になれない、ヴァルモンとメルトゥユ・哀しいお二人の話。
であるかもしれません・・。
そんな大人の男女の中で、ひたすら素直に誠実な青年ダンス二ーがイシちゃんです。
誠実・・つーか、はっきり言えばかなり「天然」なキャラ。(*⌒д⌒*)アハ
これが、また、いいんだぁ〜〜!!<笑>
どうも、私は、こーゆー明るいイシちゃんが、超好きみたい。。。
<ラヴィクを忘れそう・・・・ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ>
今の、イシちゃんのイメージだと、絶対、ヴァルモン子爵役がはまり役なんだろうけど、
ダンスニーってのがタマラナイ。
髪型も長髪で、この感じでもうちょい長ければ、オスカル。(o^-^o) いひっ
頬に髪がかぶらず、シャープな頬を隠さなければ、お似合いです。オスカルもイケタゾ!
こうして、時代を逆行していくように、作品鑑賞している私でありますが
トップでないイシちゃん・・2番手、3番手と言われていたイシちゃんに、
ますます、惹かれていくのでした。。。
この作品は、男冥利につきる・・と言うか、男役さんなら誰もがやりたいドンファンの話ですが
私的には、「女」・・「娘役」のための作品のような気がしました。星名優里さん、よかった・・。
ヴァルモン子爵に魅了される女達がどなたも、とても好演していたと思います。
もちろん、高嶺ふぶきさんも、すばらしかったですが。。。
ラスト、「二人だけの舞踏会」のシーンは、大人のお味・・で、素敵でした。
窓辺で、シニカルに踊る、、、、。
進行がタルイ部分もあるけれど、ケッコウ好きな作品かもしれない。。
★ゴールデン・デイズ 作・演出 三木章雄
これも、宝塚らしいレビュー。
キンキン色が似合う、轟悠です。
白のスーツ・ソフトももちろん、定番のお似合い。
でも・・・うーーん???
ラ・ジュネスでは、ダンス、抜群だったのになぁ〜・・。
もともと、腰がシッカリしてるから、安定感はあるんだけど・・
アイサレーションとか、部分の動きになると・・ちっと・・・。ね。。。
背中・胸・・・めちゃ、硬いし。。。。(〒_〒)ウウウ
「ル・ジャズ・ホット」。
く・・くるしいなぁ・・・。
細かい振り、は、苦手そうです。
イシちゃん、歌も踊りも細かい技は、イマイチな様子・・
でもでも、芝居の演技は、細かく繊細だもんね〜!!v( ̄∇ ̄)ニヤ
歌だって,踊りだって、大きく、ストレート!伸びやかなのが、イシちゃんの魅力!
そーゆーーのを、ヤラセテヨ!!! って。 >吠える!
でも、なかなかの素敵なレビューでした。。
このビデオも、好きな1本。
そして・・・高嶺ふぶきさん、退団・・・(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
哀しい〜〜〜!!!!! イシちゃんの次は、ゆきちゃんの過去追いしよかしら・・なんて。。
すんごい好きに、なってるのにぃ。。。。
ユキちゃん、好きだぁ〜〜(ノ_-。)ウゥ・・・ イシちゃんとは違うかっこよさ! なんでも上手いし。。。
こーやって、宝図って深みにハマッテいくのよね・・( ̄_ ̄ i)タラー 散財。。。